ブラック救急ナースのリアル 医療の裏側

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エナジードリンクは翼をもぎ取る?救急車や死の危険もあるカフェイン中毒

こんばんわ!ブラックナースです。

最近コンビニなどで色々なエナジードリンクが並んでますね。

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仕事で疲れた時や徹夜しなきゃいけない時など、手放せない人もいるかもしれません。

 エナジードリンクで手軽にパワーチャージ!と思いきや、エナジードリンクを飲んで逆に体調不良になったり、中には救急車で運ばれて来るケースも増えています。

 たとえば、

  • こどもがエナジードリンクを飲んで胸がドキドキする
  • 20代女性が飲酒後にモンスターエナジー3缶を一気飲みして嘔吐
  • 高校生が受験勉強の合間にエナジードリンクを飲んで動悸、嘔気

最近では勉強の合間にエナジードリンクを飲む中高生も多く、中高校生がエナジードリンクを飲んで体調不良になり救急搬送されてくるケースもあり。

 そういったエナジードリンクによる体調不良、カフェイン中毒の症状です。

カフェインなんて、コーヒーや紅茶にも含まれてるし、危険な訳ないでしょ?と思いきや…

カフェイン中毒は、重症な場合

死にます!

 実際海外でエナジードリンクで死亡したケースも多数報告あり。
日本でも2015年にエナジードリンクを常用していたケースとして、初の死亡例が報告されています。
死亡した20代男性は、ガソリンスタンドの深夜勤務をしており、眠気覚ましに毎日のように多飲していたそう。死亡した際は、エナジードリンクだけでなく錠剤のカフェインも同時に摂取していたようです。

 エナジードリンクよりも危険なのが錠剤のカフェイン

エナジードリンクよりカフェイン含有量が多く、簡単に飲めてしまうため、過剰摂取すると致死量に達することも。

 

手軽に入手できてしまうことから、自殺目的で使われることもあり。
過去に自殺目的でカフェインの錠剤を多量に飲み、意識障害で救急搬送されて来た20代女性もいました。

  カフェインてどのくらいとると危ないの?

カフェイン中毒の症状が出る量は、大人の場合で短時間に1000mg以上と言われています。

例えば、日本で販売されているモンスターエナジー7缶市販のエスタロンモカ錠10錠にあたります。

 中毒量まで至らないにせよ、カフェインの感受性は個人差があるため、少ない量でも中毒症状がでることも。

パワーチャージのために毎日エナジードリンクを飲んでいるのに、なんだか体調が悪いという人は、もしかしたらカフェイン中毒の症状かもしれません。

 カフェインは適量であれば眠気覚ましパフォーマンス向上の効果もあります。

くれぐれも、飲み過ぎて救急車に乗ることがないようにご注意を!

 

以上、救急の現場からでした!

 

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